コンセプト

何も起きない、その静けさを守る。

安全教育株式会社は、Silent Disaster(しずかな災害)をコンセプトとし、「何も起きない状態」を災害対応の最上位目標に据え、劇場型ではない、構造的・予防的な危機管理を軸とした安全を提供します。派手な救出劇や英雄的対応にフォーカスが当たりがちな災害報道の陰で、「事故も事件も起きなかったかのような、しずかさ」こそ価値ある成功であると考えます。当社は、この静かな成功を積み重ね、いち早い復旧に結びつけるための備えを、お客さまとともに設計します。

事業領域

当社は、防災・危機管理に関する業務を、次の区分で提供しています。クライアントの状況に応じて、単独でも、組み合わせても対応します。

訓練シリーズ

安全教育株式会社が提供する訓練シリーズ「民間の戦い方」は、民間事業者の危機対応能力の底上げを図る手段として、設計された訓練方式集です。クライアントのニーズに合わせて、一つまたは複数の訓練方式を選択し、クライアントの状況・環境に合わせた訓練をご提供します。

軍や法執行機関、医療機関など、専門性の高い組織には、長年の実務を通じて培われた優れた危機対応の知見があります。しかし、これらの組織における危機対応力は、組織の存在意義の射程に位置するものである上、豊富な人員と高度な代替性を前提に、訓練を繰り返し重ねることで成立しているものです。いっぽうで、民間事業者の存在意義は、それぞれの事業遂行と、それに付帯する安全の確保にあります。特殊な危機管理の状況に備えて、専門性の高い組織の発想や手法を民間事業者に持ち込んだとしても、表面的な模倣にとどまり、実際に機能する組織の力にはつながりません。

「民間の戦い方」は、民間事業者が置かれている条件を前提に、その中で実際に機能する対応力を一から設計することを、訓練提供の出発点としています。

組織育成の考え方

「未来のさかのぼり方」は、組織育成(顧問業A)の中核に据える考え方です。危機管理の現場で判断を担う人材が、自ら状況を読み、先んじて手を打てるようになるための思考の型です。特定の手順やマニュアルとしてではなく、育ちゆく一人ひとりが、日々の判断の拠り所にできる考え方としてご提供します。

「常に最悪を想定せよ」という言葉は、危機管理の現場で広く使われていますが、想定するだけでは具体的な行動には結びつかず、悲観や無力感を生むにとどまりがちです。「未来のさかのぼり方」は、まだ起きていない出来事を恐れるのではなく、いま自分が手を打った結果、未来がどう変わったのかを、あらかじめさかのぼって確かめておく、という発想に立ちます。この視点の転換によって、想定は前向きな判断へと結びつき、状況に応じて手を打ち続けられる力が育っていきます。

主席指導教官からのメッセージ

当社が目指すのは、防災を「特別な出来事」にしないことです。

災害はいつも、日常の延長線上で起きます。だからこそ、備えもまた、日常の延長線上になければ意味がありません。

私自身は、クリエイティブ・デザインや知的財産法の実務を経て、この仕事にたどり着きました。デザインアプローチによる伝わるコミュニケーションと、リーガルマインドによる確かな論理で防災をサポートいたします。

主席指導教官 佐伯 潤

主席指導教官 佐伯 潤

会社概要

会社名安全教育株式会社
代表取締役板倉 尚美
所在地東京都渋谷区神宮前1-10-34 原宿コーポ別館201号
設立2023年6月
事業部門・防災指導事業部
・健康指導事業部(※現在準備中)

お問い合わせ

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